2月を迎え、本年度の厄を払うべく節分の日は習わしの豆まきを実施致しました。
職員扮する赤鬼青鬼目掛け、渾身の一投を投げられる方や、優しく気遣い投げられる方など各利用者らしさが出ていた豆まきとなりました。
日頃の鬱憤を晴らせたのか、豆まき後は施設中に皆様の笑顔が散りばめられ今年の福の到来を感じられました。
物当てゲームでは中身が見えず、何が入っているかわからない箱の中に手を入れる緊張感に包まれた方や、なんでも来いの怖いもの知らずで果敢に挑まれる方など、普段あまり見ることが出来ない表情を見れたことが職員にとって何よりの福となりました。